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■ 金蛇水神社
金蛇水神社(かなへびすい)
その昔・・・
京都の刀鍛冶が名水を求めてみちのくに来ました。
ここで、良い水源を見つけ早速刀を打ちますが、カエルがうるさく鳴いて集中できません。
そこで金属の蛇を造って離すと、カエルはピタッと鳴き止み
刀鍛冶は一条天皇へ献上する刀を仕上げることが出来ました。
そんな逸話が、この神社の名前の由来で「水と商売などの神様」です。
商売の神様という事で「弁財天」も祀られています。
屋根に金の御印が
7月第一日曜日にご開帳するそうです。
橋を渡り、階段を登ると本殿です
輝く「金」のマークです。
右上の写真の部分に、
マウスを当てると自然石の「蛇の石」が現れます
。
爬虫類が苦手の方は、パスしてください。
境内の端に、10個ほど置いてあります。作り物なのかと? 思うほどですがどうも自然石のようです。