■とっておきの音楽祭 第七回(2007) その3
 津軽三味線の「岡崎秀明&津軽手踊りダンシングチーム」の皆さん。手踊りを踊るのは中山工房に通う知的障害者
のお母さん方とか。
 
 津軽三味線が盛んになった(要因と言うのでしょうか)のは目の不自由な方々は三味線を習って各家を回り(流し)、
なにがしかの米などを得て生活していた。そんな中から、名人といわれる方が出てきたとの事。
 手踊り−これが又動作が速い! 別頁でスライドショーで紹介することにします。
 次は、去年「風のメロディ」改め、今年「風のメッセージ」の耳が聴こえない方々。
障害のある子供たちが踊りで表現したり楽器を鳴らしたり、健常者の演奏も素晴らしいものが有りますが…
この方々は異色で、音楽に合わせ手話で音楽を表現しています。
去年見て気に入ったグループです。
 スタートは『♪人生苦もありゃ…くじけちゃならない〜』水戸黄門のテーマソングからスタートです。
観客の後方に指揮者がいて、バックに流れる音楽をサポートしています。
 司会者の脇では、手話通訳もいます。
 『♪見上げてご覧、夜の星を〜』
こちらも別頁でスライドショーでご紹介します。
 演技が終わったら、ブーケを持ってお祝いに駆けつけた仲間かファン?、思わず感激して涙ぐんでいました。
そんなワンショットを失礼して撮らさせて頂きました♪
                   

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