■ 宮城蔵王の秋・お釜と紅葉
宮城・山形両県に跨る蔵王連峰。絶好の秋晴れに恵まれ、美しい姿を見せていました。
行楽日を睨んで、眠い目をこすりながら早朝に出発。未明空を覆っていた雲も消え、空気もすんでいて景観
も良好でした。山の上は冷えるのか、今シーズン初の霜柱を見ることが出来ました。
帰るころはやっぱりの大渋滞。連休・紅葉・秋晴れ…混むのは当然ですね。
(H14.10.13)
蔵王連峰のシンボル、『お釜』、噴火後に出来た小さなカルデラ湖。
エメラルドグリーンの水が色々表情を変える。
秋の空、抜けるように青く澄んでいました。
上の写真の反対側の、お釜。朝日を映して美しく輝い
ていました。遠くの山懐には、朝もやが。
刈田岳から熊野岳への途中の風景。
右下に、お釜があります。
熊野岳山頂から、山形県側を望む。山が紫に映る。
熊野岳(1840M)山頂。遠く吾妻連峰を望む。
熊野岳山頂からの山形県側の風景。
登山者のシルエットが…。思わずワンショット。
賽の河原付近の、紅葉と雲海遠景。
駒草平からの連峰の稜線。
蔵王エコーライン途中の紅葉風景。
刈田岳方面から、熊野岳の稜線を望む。
刈田岳側、ハイライン駐車場から南を望む。
刈田岳近辺の秋の色。
刈田岳近辺の秋の色。
賽の河原辺りの風景