宮城県美術館 その1/佐藤忠良記念館と彫刻群 宮城県美術館その2へ |
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※移転計画があり将来移転する可能性があります | |
宮城県美術館には、併設して「佐藤忠良記念館」があります。 佐藤忠良は宮城県が生んだ世界的彫刻家です。1912年に宮城県(現)大和町に生まれ、東京美術学校卒業。1952年新制作展で「群馬の人」 が高く評価され、以降国内は勿論海外でも活躍することになる。作品の大部分が人物像であり、身近な人物をモデルにした生命感溢れる頭像・ 清新な女性像・純真無垢なこどもの像・そして少数の動物たち−それらが佐藤忠良のモチーフです。 |
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宮城県美術館の入り口。 | 中庭の様子。多数の彫刻群が展示されています。 |
記念館前の 「若い女」 1971年 佐藤忠良 | 玄関前の 「カンカン帽」 1975年 佐藤忠良 |
「二歳(大)」 1972年 佐藤忠良 | 「牧神・人魚」 1967年 佐藤忠良 |
「ジャコビン」 1977年 佐藤忠良 | 「マント」 1968年 佐藤忠良 |
「帽子・立像」 1974年 佐藤忠良 | 「大鹿と娘」 1990年 佐藤忠良 |
「少年の像」 1981年 佐藤忠良 | 「夏」 1977年 佐藤忠良 |
「あぐら」 1978年 佐藤忠良 | 佐藤忠良館と、北の庭の風景 |