定禅寺通り
 「るーぷる仙台」は青葉城から東北大学キャンパス、宮城県美術館を経て広瀬川を渡り仙台市街地に戻ってくる。
ここ定禅寺通りは、宮城県庁・仙台市役所の近くであり一番町などに隣接する街路公園の通りで市民の憩いの場所となっている。
通りの真ん中にケヤキ並木が連なる散策路があります。
撮影時は、暑い昼下がりで人並みは少なかったですが、日陰を求める市民が思い思いに憩っていました。
仙台駅前から続くアーケード街(接続は一番町通り)は、ここ定禅寺通りで終わる。ショッピング、七夕祭り等で賑わう通りです。
又、西側に併行して走る通りは国分町通り。古くは「奥州街道」として、現在は仙台の繁華街、夜はネオン華やかな街になります。
県庁前の勾当台公園と東二番町通り(旧国道4号線)を挟んで向かい市役所前の市民広場は各種祭事が開催されます。
写真左は、9月開催のJAZZ FESTIVAL の様子。後方の建物が県庁舎です。写真右は、10月に開催される「みちのくYOSAKOI 祭り」の様子。
定禅寺通りそのものを会場とするのは、5月開催の青葉祭り・すずめ踊り、8月の仙台七夕の「動く七夕」パレード、上の写真でも説明しましたが
9月の JAZZ FESTIVAL の演奏、冬には光のページェントのメイン会場になります。
仙台駅前からスタートした循環バス「るーぷる仙台」のコースに沿ってご案内した仙台の小さな旅はいかがでしたでしょうか?
バスはこの後、地下鉄広瀬通駅前を経て仙台駅に到着です。
           

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