TOP > みやぎの見所 > 仙台を知る その3
  その1・仙台市内の建造物     その2・近隣の建造物など    その3・自然と遊ぶ   
 この頁では、日本三景・松島始め、宮城の自然風景をピックアップしてご紹介します。

【蔵王山】

 蔵王山は、最高峰熊野岳(1840.5m山形県)
刈田岳(1758m宮城県)など幾つかの山から
なる連峰です。
 山岳道路の蔵王エコーラインが宮城・山形を
結び、刈田岳付近から有料の蔵王ハイラインを
利用して、刈田山頂まで車で入れます。
←火口湖、五色岳・『お釜』も直ぐ傍ですので、
普通の格好で景観を楽しめます。
 6月下旬から、上手くすると8月中旬までは
高嶺の花・コマクサに出会えます。
 ビュースポットは、宮城県側の駒草平の群生地
や、刈田山頂のレストランの付近、馬の背を熊野
岳に向かって登り右手の一帯等になります。


【蔵王連峰の南端・不忘山と、山麓の長老湖】↓

 南蔵王を縦走(本格的に)するか、車で七ヶ宿
町から入ると、特に紅葉の時期には素晴らしい
景観が楽しめます。
← 【鳴子峡】

 宮城県の北部、名湯・鳴子温泉の近くには
鳴子峡が有り、夏は緑の渓谷散策、秋は紅葉
のビュースポットとなります。
冬の伊豆沼。 白鳥や鴨の飛来地 夏の伊豆沼。 ハスの花が素晴らしい 隣接の長沼。
 【伊豆沼・内沼・長沼】:ラムサール条約指定湿地
☆ラムサール条約は、正式名称を「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、1971年、カスピ海沿岸イラン
のラムサールで採決されたことから、通称「ラムサール条約」とよばれています。
この条約は、湿地に生息・生育する動植物、特に国境を超えて移動する水鳥を中心に、国際的に保護・保全し、それらの生息地である
湿地の「賢明な利用」(ワイズユース)を促進することを主な目的とするものです。
【国営みちのく湖畔公園】↓

 釜房湖の脇にある公園。
水仙の花の切断面をデザインした彩の広場
を始め花や、芝生でのくつろぎ、水と楽しむ等
が出来ます。
←【滑津大滝】

 七ヶ宿湖の上流にある二段の滝。

↓【材木岩】
 七ヶ宿湖ダム傍にある節理状の岩。
特に紅葉の時期が美しい
【日本三景・松島】→

 松島湾に浮かぶ島々の景観が美しい。

観光コースとしては、塩竃市から湾内を縦断
する、松島から湾内を一回りする等幾つかが
有りますが、東松島市・宮戸島の「嵯峨渓」は
男性的な景観を見せてくれます。

宮戸島の高台、大高森からの松島の景観→

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